東京中央日本語学院_養成講座受講生が講師として入学前児童に日本語支援
指導内容:①挨拶と返事②体の調子③頼むとき、尋ねる時④学校の行き帰り
…など基礎的な日本語の支援をしました。
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講師として参加した養成講座受講生全員からまた参加したいというお言葉をいただき、TCJとしても非常に嬉しく思います。
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R.Iさん:本当に勉強になりました。良い経験をさせていただいたと感じています。入学した後の学校生活を想像できること、楽しく学べるところだと伝えること等、多くのことを考えさせられました。
Y.Fさん:大変刺激になりました。教案作成から現場のタイムマネジメントなど現場ならではの学びが多くありました。
K.Aさん:今回の企画は大変貴重な経験になりました。このような機会を提供していただき、心より感謝申し上げます。授業の途中で児童が飽きてしまうポイントもわかるようになり、次の授業の工夫につなげることができました。
M.Nさん:4回の短期間でしたが、子供たちの成長を見ることができ、とても嬉しかったです。また、実際に45分×2の教室を作れたこと、皆さんと一緒により良い教室を作る中で色んな視点に触れることができました。
M.Kさん:モチベーションを維持することができました。対象者の大体の様子が想像できましたので、個人的経験が大変役立ちました。
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TCJは今後もこのような取り組みに協力し、江戸川区をはじめ外国にルーツがある児童に対する日本語教育の課題解決に貢献したいと思っております。
主催:江戸川区教育委員会
協力:東京中央日本語学院(TCJ)、株式会社やる気スイッチグループ