Z.J
China
Japanese Level at Admission / N2
Q.TCJを卒業後、どのような進路に進まれましたか?その進路を選ばれた理由も含めて教えてください

法政大学 応用情報工学科に進学しました。私は障害者施設でボランティアをしていた時に、障害者やその家族の生活の辛さに触れてきました。特に体が不自由な人は思うように動けず、やりたいことも現実世界ではあまりできません。その時から私は、障害者の生活に何かポジティブな変化をもたらせないだろうかとずっと考えてきました。現在VR技術の発達に伴い、仮想世界において現実世界では実現できないことができるようになってきています。そこで私は情報工学の知識と技術を用いれば、仮想世界で障害者が自分の感覚で動き、人生が楽しめるようになると考えています。 障害者だけでなく、その家族にもその楽しみを共有でき、障害に関する両者の辛さを和らげることができるかもしれないと思っています。この分野の研究を行っている法政大学の応用情報工学科で、今後の夢を叶えるためにより深く研究をしていきたいです。

Q.将来の目標や夢は何ですか?できるだけ具体的に教えてください

私は大学で学んだことを活かし、障害者の気持ちや考えをデジタル化・視覚化してVRと連動させることで、障害者が仮想世界の中で「自分が動いている」という感覚を体感できるようにしたいです。現在は情報工学科での勉強が中心ですが、夢を叶えていくためには、生体情報学や機械工学などの知識も必要になると思います。そのため、これからの4年間ではこれらの科目も履修するつもりです。三年次からはこの分野の研究室に所属し、実際に研究に参加して障害者の考えをデジタル化・視覚化してVRと連動させる、という私自身の考えを実践できるように取り組もうと考えています。大学を卒業後は、大学院へ進学し、この分野をもっと深く研究するつもりです。

Q.これからTCJに入学する学生や今の在校生に向けて、あなたの経験を踏まえてアドバイスをお願いします

入学前は独学で日本語を勉強してきました。7月期の入学前はJLPT N2の試験の受験を終えたばかりでした。実は私は特に語彙と文法が弱く、TCJに入学後は初級クラスに入りました。初級クラスで先生たちは丁寧に日本語の基礎を教えてくれました。そこで私はようやく基礎を固めることが出来ました。三ヶ月後には進学ためにTCJの特進クラスの選抜試験を受けて、A大1クラス(特進クラス)に入りました。毎日のようにEJU対策を行い、定期的な模擬試験を受けました。日本語を話す練習やスピーチのチャンスも多いありました。このA大1クラスでの1年間ほど学んだ期間で私の日本語力は本当によく伸びましたし、EJU日本語の点数が飛躍的に伸びました。TCJの特進クラスでは担任先生が真剣に各学生の志望理由書をチェックし、修正して、進学に向けた模擬面接も何回もしてくれました。皆さんも上位大学を目指すなら、特進クラスの選抜試験にチャレンジしてください。TCJで学んだことは大学でもとても役に立っています。皆さん、大学に進学することを望むなら、TCJで学ぶ時間を大切にしてください。

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